なぜ男性はおっぱいが好きなのか

男性はおっぱいが好きである。

これはほぼすべての男性に当てはまる真理であると断言することができます。
「別におっぱいは好きではない」という男性だって、目の前におっぱいを見せられて平常心でいられる人はいないでしょう。

ではなぜ男性はおっぱいが好きなのか。
今回はその理由について考え、説明してみたいと思います。


理由①】おっぱいは「女性」を示すシンボルであるから

おっぱいはその人が「女性」であることを示す最も分かりやすいシンボルなのです。

顔や後ろ姿を見ただけでは、その人を「女性である」と判断することは難しいでしょう。しかし、おっぱいを見れば、その人を「女性である」と確実に認識することができるわけです。

「女性である」=自身にとって生殖の対象(となる可能性がある)

と言えるので、男性は本能的に興奮することになるのです。



理由②】おっぱいは「女性ホルモン」の量を推測する1つの手段となるから

乳房が女性ホルモンの刺激を受けて大きくなることは科学的にも明らかで、おっぱいの大きさと女性ホルモンの量は少なからず相関があると言えます。

つまり、男性はふくらんだおっぱいを見てその女性から正常に女性ホルモンが分泌されていることを認識します。

正常に女性ホルモンが分泌されていることは、その女性が正常な妊娠ができる可能性が高いということを示すので、男性はおっぱいを見て性的に興奮する(=その女性と性交したいと思う)ということです。


これは、お尻にも同じことが言え、女性ホルモンの量は女性のおしりや腰回りのふくらみにも影響しますので、おっぱい同様に、男性は女性のお尻や腰回りに興奮するのです。

理由③】おっぱいを触ったり吸ったりすることで、幸せを感じることを知っているから

これは男性に限った話ではないですが、人間を含む哺乳類は、生後、母親の乳を吸うことで栄養を得ます。
また、おっぱいを吸わせてもらえるということは、母親から「愛されている」ことの証明の1つです。

つまり人間にとって、おっぱいに触れ、吸うことは「快」の感情を生む行為であり、それを本能的に知っているわけです。

このため、男性は女性のおっぱいに強い執着心を示すのです。

ちなみに、女性の側からすると、赤ちゃんにおっぱいを吸われることで「オキシトシン」という幸福を感じるホルモンが分泌されるそうです。これにより、赤ちゃんへの愛情がさらに強まるといわれます。

よって、女性にとっても「おっぱいを吸われる=幸せ」というのは遺伝子に組み込まれており、好きな男性におっぱいを触ったり、舐めたりしてほしくなるのではないでしょうか。

以上、男性はなぜおっぱいが好きなのか、ということについて、考えられる合理的な理由を説明しました。

結論としては、おっぱいっていいよね、ということです。



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